電話といったらガラケー

周りがどんなにスマホにかえても、自分はかたくなにガラケーを使い続けていました。
使っていたカシオのガラケーの形が恰好良く気に入っていたこと、スマホよりも料金が安く済むこと、スマホでゲームをするぐらいならDSやPSPで遊びたい。そんな理由と、半分は意地のようなものがありました。

ところが、仕事の関係でどうしてもスマホを使わなければならなくなり、悩んだ挙句にとうとう機種変更をしました。

今では新米スマホユーザーです。

結論から言ってしまえば、スマホは非常に面白いマシンです。ガラケーではできなかったことができるし、上手に使えばゲームを安い金額で遊ぶこともできます。WEB検索も楽で、もはや小さなパソコンといった印象です。

決して後悔をしているわけではありませんが、それでもガラケーを懐かしく思うこともあります。機種変更をしたばかりの今は特にそう思います。

まずメールの打ちにくさです。指をスライドさせるフリック入力ですが、どうしても慣れません。

慣れればガラケーの文字入力よりも早くなると友人からは言われましたが、とてもそうは思いません。

確かにガラケーの場合はポチポチと回数押さなければなりませんが、慣れていた僕の連打の速さは相当なものでした。

また、ポチポチという感触がないのにも心もとなさを感じてしまいます。
続いて、電話を切り方です。画面が切り替わったのでもう切れたと思っていたのに、ずっと通話が繋がっていたということがありました。これには正直まいってしまいました。

それから、持ちにくさです。せっかくだからと大きいサイズの物にしてしまった僕も悪いのですが、圧倒的に片手で操作するのにむいていません。電車で吊り輪に捕まりながら操作するということが非常に難しくなってしまいました。

それと、何と言っても一番の不満点はやはりデザインです。

ガラケーは、様々なデザインがあり選ぶのも楽しいものでした。ところがスマホは、どれを見ても『長方形』といったデザインのイメージしかありません。唯一、個性を出していたカシオのスマホもなくなってしまい残念です。

ゲームもできる電話 それが僕のガラケーに対するイメージです。
それに対しスマホのイメージは、電話もできる小型PCです。
スマホにかえてしまった僕が言うのも何ですが、ガラケーはこれからも続いていって欲しいです。

スマホ依存症

私は30代の主婦です。私が通信機器を持ち始めたのは高校生の頃のポケットベル。とても流行しましたよ。休み時間には学校の公衆電話に長い行列ができて、みんなすごい速さで番号を打っていましたね。若い人にはわからないかもしれないのですが、「11」で「あ」、「12」で「い」という風に文字が表示されるんですよ。今から想像がつかないですよね。
それから、携帯電話のショートメール、それから長いメールができるようになって・・・、今のスマホでできないことはないですよね。これさえあれば、お財布も地図もパソコンもなにもいらないんじゃないかって思います。
そんな便利すぎるスマホにイラっとすること、それは依存性です。

いま、町を歩いていても電車に乗っていても、レストランで食事をしていても、みんなスマホを手にしてのぞいてるんです。さみしい光景だと思いませんか。旅行先では外の景色を見ましょう。レストランでは食事に集中していればいい。移動中は外の景色を楽しみましょう。
そうはいっていても便利すぎるスマホ。お仕事に使う人もいます。そういう人は常にチェックが必要で手放せないのもわかります。だから、やめてほしいっていう強い気持ちはないんです。あくまでも「イラ」っとしているだけ。スマホ依存症の人を横目で見ながらよくない印象をもっているだけです。
かくいう私も、スマホの便利さに頼っている一人なんですよね・・・。レストランにいったら割引クーポンを取得するためにアプリを開きますし、子供の笑顔を瞬時に収めたいときは、わざわざカメラを構えなくってもスマホのカメラアプリでパシャ!子供が静かにしなければいけない場所で愚図ったらスマホで某人気キャラクターのアニメを見せて落ち着かせるときもありますしね。

だから、スマホ依存症の人にイラっとすることもあり、そしてそんな風に思いながらスマホが手放せない自分にもイラっとしてみたり。そして、スマホそのものにも振り回されたり。
スマホから解放されることはないようです。便利すぎて有能すぎて依存しちゃいますよね・・・